シュタインズゲートを見終わったので感想 オススメ度など
あらすじ
主人公の岡村倫太郎のラボ(未来ガジェット)にある電子レンジがタイムマシンと分かるところから物語は始まる。岡村倫太郎およびそのラボメンである橋田至、推名まゆり、そして若くして天才である牧瀬クリスは電子レンジを使い何度か過去を改変した後、タイムマシンの研究を機密に行っていたCERNをハッキングすることで本当のタイムマシンを作り上げてしまう。しかしそれをきっかけに過去改変をしたことで仲間が死んでしまうという運命の世界線に足を踏み入れてしまう。そこで岡部はタイムループを繰り返すことでもとの世界線に戻そうと奮闘する物語である。
話数
25話+劇場版あり
登場人物
岡部 倫太郎(主人公)
牧瀬 クリス(ヒロインたぶん)
推名 まゆり
橋田 至(ダル) など
ジャンル
タイムループ
一言感想
初めのうちはよく分からない部分も多かったけど話が進むにつれ意味もわかり内容も濃くなっていったと思う。
この世界には無数の世界線が存在しそれぞれで自分は生きており他の世界線での記憶が残ってるっていうのがとても深かったと思う。時間をさかのぼって未来を変えることが必ずしもいい結果になるのかと考えさせられる作品だった。
作品がすすむにつれてOPの歌詞の意味が分かっていくのも興味深かった。(1秒ごとに世界線を超えて君のその笑顔~)
オススメ度
S(はじめの方はぶっちゃけAか下手したらBとかCだったかもしれない。でもタイムマシンを作ってからが本当に伏線の回収に見入ってしまいそっからはあっという間に見てしまった。)