黒執事の映画を見てきたので感想
あらすじ
シエル・ファントムハイヴ、セバスチャン、スネークはエリザベスが乗る豪華客船で「死者の蘇生実験」が行われるという情報を知り、それを探るために乗り込むことになる。その中で行われた蘇生実験は失敗し不完全体のゾンビのような存在ができあがってしまう。その蘇生実験の主犯格は誰なのか、そしてゾンビのせいで沈没してしまう船からシエル一行は脱出出来るのか。
登場人物
シエル・ファントムハイヴ(主人公)
エリザベス・ミッドフォード(ヒロイン)
セバスチャン・ミカエリス
スネーク
アンダーテイカー(葬儀屋)
など
一言ネタバレ感想(見てない人はやめといたほうがいいです。)
頭を打つとゾンビ化した死者が死ぬというのは其ゾンビ映画に似ていた。ただ死者が蘇生しなかった原因というのが人は死んだ地点でシネマティックレコードを死神によって回収されるため完全な形で復活しなかったというところに黒執事的なオリジナリティを感じられた。今までの死神やキャラクターが多く出てきて見応えがあった。
驚きだったのはその蘇生実験の主犯格がアンダーテイカーで、かれもまたデスサイズを持つ死神であること。そしてエリザベスが家の中でも剣の天才でめちゃくちゃ強かったことなどだ。
映画でもこんな感じで出てきた。